筋トレおすすめ無料アプリ8選iphone & Android!自宅筋トレ歴4年の男が厳選

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筋トレおすすめ無料アプリ
理想の体づくりをするためには様々な「管理」が必要です。すなわちそれは食事の管理、体重や体型の管理、そして筋トレの質や内容の管理です。

以下では自宅での筋トレを4年に渡って独学で実践してきた筆者が、「このアプリは使える」と思ったものだけを8つ紹介します。

ノートやエクセルでは面倒でなかなか「管理」ができないという人は、ぜひとも参考にしてください。

本格派向け?ビギナー向け?食事管理系アプリ

本格派向け!「myfittnesspal」

myfitnesspal
スポーツ用品メーカー「アンダーアーマー」が運営しているカロリー・栄養素管理アプリです。「筋トレに「糖質」は必要不可欠!その理由と効果的な摂取方法」でも紹介しましたが、現在リリースされている無料の食事管理系アプリでは右に出るもののない最強アプリです。

レストランのメニューやコンビニの食品といった既製品だけでなく、鶏肉や豚肉、野菜といった食材についても、プリセットされたデータや何百万人にも及ぶユーザーが入力したデータをもとに栄養素をワンタッチで入力可能。

g単位で設定できる「1人前」といった分量で管理することもできますし、「ミール」という機能を使えば「白米180g、鶏肉200g、ブロッコリー50g」といったように、よく食べる食事内容をまとめて登録することもできます。

これらの機能が全て無料で、しかも広告もありません。

myfitnesspal

またこのアプリは、トレーニー(筋トレをする人)にとって最重要項目ともいえる三大栄養素の管理に長けています。上の写真のようにパーセンテージで摂取割合を確認できるだけでなく、三大栄養素の摂取割合の目標設定もできます。

カロリー目標と三大栄養素の摂取割合目標を設定しておくだけで、三大栄養素別の摂取量目標を自動計算してくれるので、「今月はこの割合を試したみたけど、いまいち体重が落ちない。脂質の割合を減らしてタンパク質の割合を増やしてみよう」といった調整が非常に簡単に行えます。

電卓やエクセルを使って毎回これらの計算をしている人にとっては、この機能だけでもかなり助かるはずです。

動画で筋トレのモチベーションを上げる!『俺もやってやる』と思わせてくれるYouTuber7選」で紹介したYouTuberのひとり、Kanekin Fitnessさんもこのアプリを利用していると自身の動画で語っており、その点からも信用のおけるアプリといえます。

食事の管理をストイックにやりたいという人は必携です。

MyFitnessPal

MyFitnessPal

ビギナー向け!「カロミル」

カロミル
AIやテクノロジーを駆使して健康管理がより簡単になる世界を目指すヘルスケアベンチャー「ライフログテクノロジー株式会社」が提供する食事管理アプリです。

さきほど「MyFitnessPal(マイフィットネスパル)が最強の食事管理アプリ」と書きましたが、マイフィットネスパルにもいくつか弱点があります。

  1. 数字や文字が小さかったり、グラフが読みづらかったり、デザイン面で改善の余地がある。
  2. 登録されている栄養データに偏りがあり、海外製品は強いが日本国内の製品やレストランのメニューなどにはやや弱い。
  3. 栄養管理の知識がないと使いこなせない。

カロミル

ライフログテクノロジー社のカロミルはMyFitnessPalのこうした弱点を全て克服したアプリになっています。

デザイン面では非常に優秀で、イラストやアイコンで直感的に入力しやすくなっているほか、レーダーチャートで1日の栄養素を確認できたり、7種以上の見やすいグラフでタンパク質、糖質、塩分、体重・体脂肪変化を確認できたりもします。

またデータ面では日本の製品や外食にも強いうえ、自社開発した食事画像認識AIによって、写真を撮るだけでカロリーや栄養素を自動解析してくれるという機能までついています。

その識別率は2017年のテスト段階で82%。人工知能は蓄積データが増えるほど学習していくため、2018年2月現在ではより精度は高まっていると考えられます。

また1日の食事内容をアプリに登録しておくだけで、管理栄養士による食事のアドバイスが送られてきます。

内容は、どの栄養素がどれだけ不足しており、なぜそれらの栄養素が必要なのか、どんな食べ物から摂取できるのかなど。これを毎日読むだけでも栄養管理の知識を得ることができます。まだ食事管理や栄養管理の基本がわからないという人には、至れり尽くせりのアプリといえるでしょう。

ここまで書くと「じゃあMyFitnessPalよりカロミルの方がいいアプリなのでは?」と思うかもしれません。しかしカロミルにはトレーニーにとって致命的な弱点があります。

それは三大栄養素を、MyFitnessPalほどには簡単に管理できない点です。そのためカロミルはマイフィットネスパルに対して、どうしても「食事管理のビギナー向けアプリ」という位置付けになってしまいます。

とはいえ優秀なアプリには違いないので、これから食事管理を始めるという人におすすめです。

カロミル - ダイエット・糖質などの栄養管理

カロミル - ダイエット・糖質などの栄養管理

数値を記録して管理?見た目で管理?体重・体型管理系アプリ

数値で管理!「RECSTYLE」

RECSTYLE
筆者が筋トレを始めた頃から使っている、これ以上ないほどシンプルな機能が使いやすい体重管理アプリです。体重の入力も目盛りを使った直感的な操作で簡単にできるほか、グラフ表示も「日表示」「週表示」「月表示」と単位ごとに確認できます。

基本的に「体重は水物」です。体重管理を始めたばかりの人は簡単に「体重が減った=痩せた」「体重が増えた=太った」と言いますが、筆者の体感では1kgまでの体重の増減は、その日の食事内容や水分摂取量、体調などで起こり得ます。

「1kg減った」「1kg増えた」と言うためには、最低でも1週間以上その体重をキープする必要があります。言ってしまえば「数日単位、数百グラム単位の体重管理なんてほとんど意味がない」のです。本当の意味で体重を管理するには、「毎日」「同じ時間」「同じ条件」「長期間」という4つの条件を満たしていなければなりません。

この条件を満たすための体重管理アプリに必須の機能、それは「どれだけ簡単に入力できるか?」です。その意味でRECSTYLEの入力システムは非常に優秀です。

RECSTYLE
「体重は水物」という前提を考えれば、週ごと・月ごとにグラフが表示できる点も非常に重要です。毎日の体重の増減に一喜一憂するのではなく、より大局的な視点から自分の体重の推移を把握できるからです。

例えば1日絶食して一気に体重が減ったとしても、翌日食事をして固形物や水分を摂取すれば、簡単に体重が戻ることに気づくでしょう。逆に暴飲暴食で体重が2kg近く増えたとしても、その後3〜4日いつも通りの食生活に戻せば、体重も戻っていくことに気づくはずです。

こうした経験を繰り返していると、「減量するためには結局コツコツ努力を積み重ねるしかない」という事実にも気づけます。そうなれば無理なカロリー制限でストレスを溜めたり、たまの暴飲暴食を無理に我慢する必要もありません。

RECSTYLEのシンプルかつ十分な機能は、減量における大切なことも教えてくれるのです。

RecStyle -ダイエット・体重管理-

RecStyle -ダイエット・体重管理-

見た目で管理!「GROVIE」

GROVIE
数値ベースで体重を管理するのがRECSTYLEなら、GROVIEは見た目ベースで体型を管理できるアプリです。

もともとは植物の成長記録を撮りためて、タイムラプス動画として楽しむためのアプリとして開発されましたが、機能を応用すれば自分の体型の変化を数秒でまとめて確認できます。

数値ベースでの体重管理のデメリットは、つい数値にこだわりすぎて本来の目的である「見た目のかっこよさ・美しさ」を見失いがちな点です。

「昨日はちょっと太っていたから(体重の数値が大きかったから)、今日はあまりご飯を食べないでおこう」という発想になれば、確かに体重の数値は減りますが、筋肉の張りがなくなった貧相な体型ができあがってしまいます。

このデメリットを認識したうえで何年も数値ベースで管理していれば「これくらいの体重の時の見た目が理想だから、あと何kg減量しよう」というように考えることもできます。しかしこれは始めたての人には難しい考え方です。

GROVIE

GROVIEのメリットは本来の目的である「見た目のかっこよさ・美しさ」だけにフォーカスして、体型管理ができる点にあります。

タイムラプス動画作成も簡単で、既存の写真を使ったり、その都度撮影して付け足していくことも可能です。

体重・体型管理をはじめてすぐは効果が大きいため、見た目にわかりやすい写真での記録はモチベーションアップにもつながるでしょう。

したがってビギナーには特におすすめできるアプリです。

GROVIE - 写真を撮りためてタイムラプスを作ろう -

GROVIE - 写真を撮りためてタイムラプスを作ろう -

※GROVIEはiPhoneのみでAndroid版はありません

アプリ導入で筋トレの質を上げろ!

スロトレに最適!「Smart Metronome」

Smart Metronome
ごくごくシンプルなメトロノームでリズムを刻むアプリです。+と−でテンポを自由に調整できます。

「筋トレ中にメトロノーム?」と思う人も多いかもしれませんが、「何秒で挙げて、何秒で下げる」という筋トレ中のカウントに非常に重宝します。

頭の中でカウントをとろうとすると、どうしても余裕があるときはゆっくり、余裕がなくなると速くなりがちです。これでは同じ回数を挙げていても、それが同じ質の筋トレになっているかが怪しくなってしまいます。

しかし例えばメトロノームのテンポを1秒に1回になるように調整してやれば、メトロノームの音に合わせて動作を行うだけで良くなるので、均質な筋トレができるようになります。

Smart Metronome

筆者はこのアプリを膝の調子が悪いときのスクワットや、パンプが重要な上腕二頭筋の筋トレで利用しています。

例えばスクワットなら重量設定を軽くして4秒でしゃがみ、4秒で立ち上がる、アームカールなら2秒で挙げて4秒で下ろすといったように、いわゆるスロートレーニングを実施する際にメトロノームのリズムがとても役立つのです。

リハビリ中の方やダンベルやバーベルのプレートが少なくて重量が増やせない環境にある人などに特におすすめのアプリです。

なおこの「Smart Metronome」はiOS版しかありませんが、基本的にメトロノームのアプリは機能が同じなので、よく似たAndroidアプリで代用すればOKです。

Smart Metronome

Smart Metronome

※Smart MetronomeはiPhoneのみでAndroid版はありません

インターバル管理はお任せ!「Workoutimer」

Workoutimer
「Workoutimer」は筋トレ中のインターバルを簡単に管理できるアプリです。

実際のところセット間のインターバル管理は、そこまで厳密に行う必要はありません。1分のインターバルが1分10秒になったところで、目に見えるような体の変化は起きないからです。

しかしだからといって全く管理しないわけにもいきません。また筆者の経験上「インターバルは○分」と決めておくだけで筋トレにリズムが生まれ、集中力が持続しやすくなります。

ただし時計の針やデジタル表示とにらめっこしているのもナンセンスです。インターバル中は使った筋肉をほぐしたり、前のセットの反省をする時間にするべきです。

Workoutimer

筆者がよく使っているのが、もともとアプリに設定されている「プリセット1:00×3」のタイマーです。このタイマーは休憩時間が設定されていないので、スタートさせると「1分1回アラームを鳴らしてくれる3分間のインターバルタイマー」になってくれます。

3分のインターバルをとるときは「あと2分か」「あと1分か」とテンションを次のセットに向けて調整できますし、3分以下のインターバルのときにも応用が利きます。

また「ワークアウト」「休憩」「セット数」の3種類の数値で任意のタイマーを設定することもできるので、タバタプロトコルやHIITのタイマーとしても活用できます。

なおこちらの「Workoutimer」はiOS版しかありませんが、Androidアプリでは「Runtastic Timer」もおすすめです。

Workoutimer

Workoutimer

Runtastic Timer タバタ式トレーニングタイマー

Runtastic Timer タバタ式トレーニングタイマー

筋トレ記録アプリ「Barberry」

Barberry

月間25万PVの筋トレブログ「シルバージム」の筆者が開発した筋トレ記録アプリ。

直感的操作で鍛える部位や種目が選べ、重量や回数も任意で入力できるほか、今後は「筋肉グラフ」なる機能も実装予定。これが種目ごとの重量や回数の推移をグラフ表示してくれる機能であれば、かなりの利便性が期待できます。

自重トレーニングであろうが、ウェイトトレーニングであろうが、筋トレにおいて「記録」は非常に重要です。重量や回数から自分の成長を実感できればモチベーションアップにつながりますし、自分の体調や疲労度を推測するヒントにもなるからです。

しかしだからといって手書きのノートに記録していくのは、あまりにも面倒です。仮にジムに行くのだとすれば毎回ノートとペンを持ち込む必要がありますし、ホームトレーニーだとしてもその日のメニューを毎回記入する時間と労力がかかります。

記録そのものが筋肉を作ってくれるわけではないので、作業が面倒になるほど記録することへのモチベーションは下がります。結果筋トレのモチベーション低下にもつながり、最悪の場合筋トレ自体をやめてしまう可能性さえあります。

Barberry

またアプリ内がSNSのようになっており、自分とは別のところで筋トレに励んでいる人の筋トレ内容を知ることもできます。

「フォロー」「フォロワー」の概念もあるため、「この人のメニューを参考にしたい」と思う人がいれば、フォローもできます。

筋トレの継続と体の成長の鍵を握る「記録」には、Barberryは必要十分な機能を備えたアプリといえます。またAndroidの人や、英語でも構わないという人には「FitNotes - Workout Tracker」もおすすめです。

バーベリー(Barberry) - 筋トレ記録・共有アプリ

バーベリー(Barberry) - 筋トレ記録・共有アプリ

FitNotes - Workout Tracker

FitNotes - Workout Tracker

筋トレ中の音楽はこれ一つでOK!「Spotify」

Spotify
「Spotify」は無料で世界中の音楽をフルで聴くことができる音楽ストリーミングサービスアプリです。

しかもただ単に音楽が聴けるというだけではなく、「ROCK」「懐メロ」といったテーマごとのプレイリストが作成されており、自分の目的に合わせた音楽を簡単に探せるようになっています。

プレイリストを「WORKOUT」で検索すれば、ど定番のロック曲からEDMなどのテンションが一気に上がる楽曲を集めたプレイリストが見つかるはずです。

Spotify

楽曲を購入して自分のお気に入り曲でプレイリストを作ればもちろんテンションは上がります。しかしこの種のプレイリストの問題は、何度も何度も聴いていると慣れてきてしまい、テンションアップの効果が弱まってしまう点にあります。

Spotifyなら膨大な楽曲から無尽蔵に新しい曲を選べるので、「いまいちテンション上がらなくなってきたな」と思えば改めて購入しなくても新しいカンフル剤が手に入るのです。

ただし無料会員の場合は結構な頻度で広告が入ってしまうので、Spotifyをがっつり筋トレ用音楽アプリとして利用するなら、月額980円のプレミアム会員になることをおすすめします。

広告がなくなるだけでなく、スキップが無制限になったり、オフラインでも聞けたり、音質が高くなったりと、色々な点でアップグレードできます。

Spotify -音楽ストリーミングサービス

Spotify -音楽ストリーミングサービス

まとめ:「管理」を制する者は、体づくりを制する!

私たちの体は、そのまま私たちの生活を反映します。だらしない生活をしていればだらしない体になり、ストイックな生活をしていればストックな体になります。

したがって食べ物にせよ、体重や体型にせよ、筋トレの質や内容にせよ、きちんと管理をして高いレベルを維持していれば、自ずと理想の体へと近づいていけるのです。

ここで紹介したアプリを活用して、「管理」を制する者になりましょう!

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  • この記事を書いた人
直人鈴木

鈴木 直人

筋トレ歴4年のホームトレーニー。本業はライター。新しいサプリを試すときは、まずスポーツ栄養学の専門書から入るタイプです。実際に試したトレーニングや器具の効果、食事からサプリやプロテインについて、科学的根拠をもとに初心者にも分かりやすく解説します。

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