アジャスタブルダンベル(可変式ダンベル)はアリ?ナシ?メリットやデメリットを徹底比較

投稿日:

アジャスタブルダンベル

アジャスタブルダンベルは1セットで様々な重量が扱えるうえ、わずか数秒で重量変更ができるという筋トレ器具です。

しかし正規品となると1セット10万円以上するものもあり、安価な追随品でも数万円は下らない代物です。そのため購入に今一歩踏み出せないというトレーニーも多いのではないでしょうか。

今回はそんな人のために、自宅筋トレ歴4年の筆者が店頭で実機を触ったり、お店の説明を受けたりしながら、アジャスタブルダンベルの導入をどのように検討すればいいかをまとめました。

以下ではアジャスタブルダンベル全般のメリットとデメリットを解説したうえで、以下の3つのポイントについて検討していきます。

比較ポイント

  • ブロック式か?ダイヤル式か?
  • 正規品か?追随品か?
  • そもそもアジャスタブルダンベルは必要か?不要か?

最初から全部読んでいただいても構いませんし、興味のある検討ポイントだけを読んでいただいても構いません。みなさんのお買い物の参考になれば幸いです。

アジャスタブルダンベルのメリットとデメリット

アジャスタブルダンベルのメリットとデメリット
通販サイトで検索すればわかるように、アジャスタブルダンベルには様々な製品が存在します。

しかし重量変更の仕組みや見た目が変わっても、アジャスタブルダンベルには共通する点がいくつかあります。

そのため、以下ではまずアジャスタブルダンベル全般のメリットとデメリットについて解説しておきます。

メリットは省スペース・省時間

メリット
アジャスタブルダンベル全般のメリットは第一に省スペースであること、第二に省時間であることです。

省スペース

フィットネスジムに行ったことがある人ならわかると思いますが、ダンベルラックはジムのフリーウェイトコーナーにおいて非常に大きな存在感を放っています。

それもそのはず、1kg〜数kg刻みで1セットずつダンベルを揃えていれば、それだけでかなりのスペースが必要になるからです。仮にこれが自宅であれば、かなりの圧迫感を生むでしょう。

しかしアジャスタブルダンベルなら、例えば4kg、7kg、9kg、11kg、14kg、16kg、18kg、20kg、23kg、25kg、27kg、30kg、32kg、34kg、36kg、39kg、41kgの17段階の重量をたった1セットでまかなうことができます。

そのためアジャスタブルダンベルはダンベルを置くためのスペースを圧倒的に節約できるのです。

省時間

第二のメリットである省時間は、主に重量変更におけるメリットになります。自宅筋トレをしている人の多くは、プレート式の可変式ダンベルを導入しているかと思います。

このタイプのダンベルはねじ式の留め具(スクリューカラー)を着脱して重量を調整しますが、意外とこの作業は手間だったり、時間がかかったりするわけです。

ドロップセット法などのように一瞬で重量を切り替えたいときなどには、この手間と時間が大きなネックになってしまいます。

またその問題を解決しようとしてダンベルの棒(シャフト)を買い足せば、限られた自宅筋トレのスペースが狭くなってしまいます。

このような問題を解決してくれるのがアジャスタブルダンベルです。

なぜならアジャスタブルダンベルはピンを差し替えたり、ダイヤルを回したりするだけで、ほんの数秒で重量変更が完了し、筋トレの続きに戻ることができるからです。

筋トレ器具のためのスペースや、重量変更の時間は、自宅筋トレをするトレーニーにとっては非常に切実な問題です。

そのためアジャスタブルダンベルの省スペース・省時間というメリットを見ると、自宅筋トレ派は「便利そうだな……」と心が揺らいでしまうのではないでしょうか。

デメリットは壊れやすさと「できない種目」

デメリット
しかし一方でアジャスタブルダンベルにはデメリットもあります。それは第一に壊れやすいという点、第二にできない種目があるという点です。

壊れやすさ

もちろん壊れやすさに関してはアジャスタブルダンベルのタイプやメーカーによっても変わります。

しかし、それでもアジャスタブルダンベルには基本的に「丁寧に扱ってください」という旨の注意書きが添えられています。

なぜなら筋トレ中に力尽きて高い場所から落としてしまったり、どこかに強くぶつけたりしてしまうと、重りが外れてしまったり、重量変更がスムーズにできなくなったりするためです。

自宅筋トレ派は近隣の迷惑を考えなければならないため、ダンベルを乱暴に扱っているという人は稀かもしれません。

しかし「いざという時は雑に扱える」というのは、本気で筋肉を鍛えたいという人にとっては大きな安心感につながります。

一方で「雑に扱うと壊れるかもしれない」というのは、逆に嫌なストレスになりかねません。

できない種目

また、アジャスタブルダンベルは形状の問題で、いくつかできない種目があります。

よく「アジャスタブルダンベルさえあれば全ての筋トレができる!」という宣伝文句やレビューなどがありますが、様々なトレーニーの意見や筆者が実機に触った感覚からすると、こうした宣伝文句やレビューは大げさに表現していると言わざるを得ません。

できない種目があるということは、結局通常の重量固定式のダンベルか、プレートで重量を変えられる可変式のダンベルを導入する必要があるということです。

アジャスタブルダンベルを検討する際は、この点をよく理解したうえで検討するべきでしょう。

なお具体的なできない種目についてはアジャスタブルダンベルのタイプによって変わるため、詳しくは後述することにします。

買うべきはブロック式か?ダイヤル式か?

アジャスタブルダンベル全般のメリットとデメリットについて把握したところで、続いてはアジャスタブルダンベルの種類について理解を深めていきましょう。

アジャスタブルダンベルには大きく「ブロック式」と呼ばれるタイプと、「ダイヤル式」と呼ばれるタイプがあります。

以下ではそれぞれの仕組みと代表的製品、メリットとデメリットを解説したうえで、どちらを買うべきかを考えます。

ブロック式の仕組みと代表的製品

パワーブロック
ブロック式は付属のピンを所定の位置に差し込むことで重量を調整するアジャスタブルダンベルです。

ジムなどでマシンを使ったことがある人は、マシンの重量を調整するピンをイメージしてもらえればわかりやすいかと思います。

代表的な製品は、アジャスタブルダンベルのパイオニアとも言える「Power Block(パワーブロック)(英語ページ)」です。

23kg×2個で6万3,720円(税込)、41kg×2個で12万6,360円とかなり高価ですが、非常に頑丈な作りが魅力。

筋トレYouTuberの方が愛用していたり、パーソナルジムが導入していたりと、本格的に鍛えたいというニーズにも応えることのできるアジャスタブルダンベルとして知られています。

ブロック式のメリットとデメリット

ブロック式のメリット

パワーブロックに代表されるブロック式のメリットは、アジャスタブルダンベル全般のメリットに加えて、比較的コンパクトである点と「オンザニー」がしやすいという点が挙げられます。

ブロック式は持ち手を囲うように金属製の重りが配置されています。この板に可変式のダンベルのように厚みがないため、ダンベル全体の幅が必要以上に広くなることがありません。

そのため後述するダイヤル式に比べてコンパクトで、できない種目も少ない傾向があります。

またブロック式は左右が平らになっています。

そのため種目のスタート前に膝の上にダンベルを置いて、膝を振り上げる勢いでスタートポジションに入る動作(オンザニー)がやりやすくなります。

このメリットはダンベルショルダープレスやダンベルベンチプレスなどオンザニーが必要な種目ではっきりと現れます。

ブロック式のデメリット

一方でブロック式のデメリットはグリップが握りにくい点と、重心のコントロールに慣れが必要な点です。グリップについては特にPower Blockで顕著なデメリットです。

というのも握る部分が通常のダンベルシャフトより太いだけでなく、中央部がさらに太くなっているのです。

そのためターゲットとなる部位を鍛えぬく前に先に握力が限界を迎えてしまいます。

もちろん握力が強い人や手が大きい人なら問題はないかもしれませんが、少なくとも筆者が実機を触った感想としては「握りにくい」というのが率直な感想でした。

またシャフトの左右に重りが付いている通常のダンベルに対して、ブロック式のアジャスタブルダンベルはグリップを囲うように重りがついています。

つまりシャフトから少し離れたところに重心があるのです。これには多くのトレーニーが違和感を感じるようです。

実際筆者も慣れれば問題なくターゲットの部位に負荷をのせられるようになりましたが、それまではかなりやりにくさを感じました。

ブロック式でできない種目

ブロック式のアジャスタブルダンベルは形の都合上、以下の種目を行うことができません。

できない種目 できない理由
ダンベルフレンチプレス この種目の持ち方ができない
ダンベルプルオーバー

ダイヤル式の仕組みと代表的製品

Bowflex(ボウフレックス) アジャスタブルダンベル
こうしたブロック式のデメリットを解消するべく登場したと思われるのが、ダイヤル式のアジャスタブルダンベルです。

このタイプは両端についているダイヤルを回すことで重量を変更することができます。

代表的な製品は、ダイヤル式の元祖であるボウフレックス社のアジャスタブルダンベル「SELECTTECH」シリーズ(英語ページ)です。

24kg×2個で約6万円、41kg×2個で約8万円とPower Blockよりはお手頃な価格となっており、堅牢性に関しても多くのユーザーが高い評価をしています。

Power Block同様、筋トレ系YouTuberやパーソナルジムでも導入されている本格的な製品です。

ダイヤル式のメリットとデメリット

ダイヤル式のメリットは、ブロック式のデメリットを解消できる点にあります。すなわちグリップが握りやすく、重心が通常のダンベルに比較的近いという点がダイヤル式の魅力なのです。

しかしこれと引き換えに、ダイヤル式には大きなデメリットが生じています。それはブロック式に比べて幅が広くなっているという点です。

ブロック式はグリップを囲う形で重りを配置することで幅を狭くしていました。しかしダイヤル式はこの方式を採用せず、通常の可変式ダンベルような形で重りを配置しています。

すると必然的に重りが大きくなってしまい、それを何枚も重ねることで幅も大きくなっていってしまったのです。

ダイヤル式でできない種目

これは以下の種目で致命的な欠点になり得ます。

できない種目 できない理由
ハンマーカール シャフトが顔に当たる
ダンベルカール シャフトが体に当たる
ダンベルベンチプレス シャフトが胸に当たる
ダンベルショルダープレス シャフトが肩に当たる

こうしてみると、できない種目はダイヤル式の方が多くなっています。

【結論】ブロック式か?ダイヤル式か?

以上の内容を踏まえたうえで、ブロック式かダイヤル式のいずれかを選ぶとしたら、ブロック式をおすすめします。

なぜならブロック式のデメリットは練習と慣れで解消できますが、ダイヤル式のデメリットはいくら練習を積んでも解消できないからです。

ブロック式のデメリットはグリップの握りにくさと重心のコントロールの難しさでした。

このうちグリップに関しては最初こそ握力がついていかずに、取扱重量が大幅に下がるかもしれません。

しかし握力は鍛えていれば強くなっていきます。そうすればブロック式が持つグリップの問題は解消されます。重心のコントロールに関しては、慣れによって難なく解消できます。

一方でダイヤル式のデメリットは幅の広さでした。これは物理的な問題で、トレーニーがどんなに努力をしてもダイヤル式の幅が狭くなっていくことはあり得ません。

そのため練習を重ねても、前述したようなハンマーカールなどの種目ができるようになるわけではないのです。

このように考えると、ブロック式とダイヤル式のうち、問題点が少ないのはブロック式であることがわかります。そのため筆者はブロック式をおすすめします。

買うべきは「正規品」か?「追随品」か?

アジャスタブルダンベル
次に検討するポイントは、正規品と追随品のうちどちらを選ぶべきなのかです。

ブロック式のアジャスタブルダンベルにおける正規品はPower Blockとされていますが、通販サイトなどでは同じようなデザインの同じような仕組みを採用したアジャスタブルダンベルが販売されています。

Bowflex社のSELECTTECKシリーズが正規品とされるダイヤル式も同様です。

正規品と追随品の大きな違いは価格です。

41kg×2個で10万円を超えるPower Block、41kg×2個で約8万円のSELECTTECKに対して、追随品の中には5万円以下で同じ重量を搭載している製品も少なくありません。

さて正規品は高すぎるのでしょうか、追随品は「安かろう悪かろう」なのでしょうか。以下ではこれらの点について考えてみましょう。

正規品は「高すぎる」わけではない

まず言えることは、Power BlockやSELECTTECKシリーズといった正規品も、必要以上に高いわけではないということです。

これには筋トレというエクササイズの性質が大きく関係しています。

  • 長期間継続して行う。
  • 器具の安全性が非常に重要である。
  • 器具には相応の負荷がかかる。

こうした性質を持つ筋トレにおいては、器具の堅牢性にどれだけ信頼をおけるかが極めて重要な要素になります。

実際通販サイトなどのレビューを見ると、数万円のアジャスタブルダンベルの追随品を購入したところ、数週間程度の使用で不具合が出たり、使用中に重りが外れて落ちてきたという話も少なくありません。

もちろん問題なく使用できている人もいるようです。

しかし追随品に数万円を出してギャンブルをするか、正規品に8万円〜12万円を出して確実な安全を買うかは、自分でよく考える必要があるでしょう。

追随品を選ぶときの注意点

といっても追随品の全てが当たり外れの激しい製品だというつもりはありません。賢く選べば、コストパフォーマンスの高い製品を手にすることもできるでしょう。

その際のポイントは以下の通りです。

  1. 正規品の75%前後の金額の製品を選ぶ。
  2. ダイヤル式は、ダイヤル部分が金属製のものを選ぶ。
  3. 「故障の際の無料交換」「故障の際の有償修理」に対応している製品を選ぶ。

残念ながらこれらのポイントを守っていても、「ハズレ」を引いてしまう確率はゼロではありません。しかしその確率を極力下げることはできるはずです。

【結論】正規品か?追随品か?

ここまでの内容を踏まえたうえで、正規品か追随品かを選ぶとしたら、正規品をおすすめします。

なぜなら正規品と追随品のレビュワーの質を考えると、圧倒的に正規品のレビュワーの方が質が高いからです。

前述した通りPower BlockやSELECTTECHは多くの有名トレーニーやパーソナルジムでも導入されています。

そのため長期間、ハードかつ高頻度に使用されているはずです。それでも大きな問題もなく、今なお支持され続けているというのは、製品として信用するに十分な要素です。

一方で追随品はレビュワーが多い製品もあるものの、製造メーカーが多く、レビュワーの数が分散する傾向にあります。

そのため高い評価をするレビュワーの割合が多くても、数が少なく、いつ「ハズレ」が出るかは未知数です。低い評価のレビュワーの割合が多い製品はなおさらです。

また仮に「故障の際の無料交換」「故障の際の有償修理」に対応しているとしても、実際に故障が起きた時に手続きをするのはかなりの手間です。

しかも交換や修理に出している間はダンベルを使うことができません。筋トレが習慣化している人にとって、これは大きなストレスになるでしょう。

このように考えると安心して筋トレに集中できるのは、正規品であることがわかります。そのため筆者が正規品をおすすめします。

アジャスタブルダンベルは必要か?不要か?

アジャスタブルダンベルは必要か?不要か?
最後に、そもそも論としてアジャスタブルダンベルは必要なのか、という点について考えていきたいと思います。

もちろんアジャスタブルダンベルが全てのトレーニーにとって必要だとか、不要だとかという話をすることはできません。極端に言えばそれは人それぞれだからです。

しかし「○○な人は持っておくと便利」「○○な人は持ってなくても大丈夫」という話であればすることができます。

以下ではこの視点から、アジャスタブルダンベルの必要性について解説します。

まだ筋トレ器具がない人にはおすすめのアイテム

アジャスタブルダンベルに最も大きなメリットを感じるのは、自重筋トレはしてきたけど、もっと筋肉を大きくするためにダンベルを買いたいと考えている人などのまだ筋トレ器具をほとんど持っていない人です。

なぜなら省スペース・省時間で筋トレができるため、筋トレでのストレスが少なくなり、「もっと色々な種目に挑戦してみよう」「今日も筋トレをしよう」という具合に筋トレを楽しみやすくなるからです。

いきなり高額なアジャスタブルダンベルを買うのは気がひけるかもしれません。

今後筋トレを続けて肉体改造や健康増進に力を入れたいのであれば、ぜひともアジャスタブルダンベルの導入をおすすめします。

すでに筋トレ器具がある人には微妙な選択肢

一方で、すでにダンベルやバーベルなどを一式揃えている人にとって、アジャスタブルダンベルは微妙な選択肢になると思います。

実際筆者の部屋はダンベルやバーベルが揃っていますが、色々と検討した結果「アジャスタブルダンベルは不要」と考えました。その理由は以下の4点です。

  1. ドロップセット法をやらない限り、数秒で重量を変更する必要性を感じない。
  2. できない種目があるため、今あるダンベルなどを処分してスペースを空けられるわけではない。
  3. すでに雑に扱える器具で慣れているため、アジャスタブルダンベルだけを丁寧に扱えるように思えない。
  4. 以上の懸念があるにもかかわらず、価格が高い。

アジャスタブルダンベルの売り文句で挙げられることが多いのは「ドロップセット法が簡単にできる」というものです。

しかし一般的に全ての種目でドロップセット法を採用するわけではありません。となると数秒で重量を変更する必要がある場面は限られてくるのです。

またアジャスタブルダンベルだけで全てのダンベル種目をまかなえるのであれば、アジャスタブルダンベルを購入して他のダンベル類を処分することもできます。

そうなればスペースにかなり余裕ができるため、筋トレも快適に行えるようになるでしょう。

しかしアジャスタブルダンベルにはできない種目があるので、購入後もダンベル類は必要です。

つまり、すでに筋トレ器具を持っている人にとっては、アジャスタブルダンベルの導入が省スペースにつながらない可能性さえあるのです。

加えて筆者の場合、すでに4年以上も雑に扱えるダンベルで筋トレをしているため、「ダンベルを丁寧に扱う」という習慣がありません。

もちろん海外のボディビルダーのように床にダンベルを投げているわけではありませんが、それでも毎回そっと地面に置くような使い方はしていません。

そのような癖がついている人間が、いきなりアジャスタブルダンベルだけを丁寧に扱うというのは、それだけで筋トレの際のストレスになるでしょう。

こうした懸念があるにも関わらず、アジャスタブルダンベルの価格は数万円以上、Power Blockに関しては10万円以上もします。

1〜3のような懸念がなければ適正な価格だと思いますが、懸念がある以上割高に感じてしまいます。

筆者は以上の理由から、アジャスタブルダンベルはすでに筋トレ器具がある人にとって、必要性の低い筋トレ器具だと考えます。

「アジャスタブルダンベルがあればOK」ではない

アジャスタブルダンベルは、YouTubeの動画やネット記事などで「これは買うべき」「これがあればOK」といった紹介の仕方をされることの多い筋トレ器具です。

しかしここでも解説してきたように、アジャスタブルダンベルは万能な筋トレ器具ではなく、万人に必要な器具というわけでもありません。

購入を検討する場合は、その点を踏まえたうえで考える必要があるでしょう。

関連おすすめ記事

  • この記事を書いた人
直人鈴木

鈴木 直人

筋トレ歴4年のホームトレーニー。本業はライター。新しいサプリを試すときは、まずスポーツ栄養学の専門書から入るタイプです。実際に試したトレーニングや器具の効果、食事からサプリやプロテインについて、科学的根拠をもとに初心者にも分かりやすく解説します。

おすすめ記事

筋トレサプリメント 1

日本人メジャーリーガーなどのプロスポーツ選手や、プレスラーYAMATOさん、ボクシング亀田兄弟、レイザーラモンHGさんなど筋トレをしている有名人には、サプリメントを積極的に飲んでいる人も少なくありませ ...

【コスパ・人気重視】HMBサプリおすすめランキング!効果・品質や口コミを比較 2

男性向けHMBサプリおすすめランキング【コスパ・人気重視】 筋トレといえば「プロテイン」というイメージがありましたが、最近ではHMB配合のサプリメントが注目を浴びていて、プロスポーツ選手などのアスリー ...

パーソナルジム・プライベートジムおすすめ比較ランキング 3

全国展開しているライザップ、24/7ワークアウト、エススリー、リボーンマイセルフ(旧シェイプス)の4社に体験潜入し(地域別では他社も体験)、実際にトレーナーさんからお話を聞き、ジム内部の見学をしてきま ...

筋トレ初心者はダンベルとフラットベンチを買うべき 4

筋トレを始めたばかりの人にとって、いきなりジムに通い始めるのはハードルが高いですよね。だからといって、筋トレグッズが全くない人が自宅でできるトレーニングは限られています。 ここでは自宅筋トレ歴4年の筆 ...

筋トレ初心者必見!レベルアップするために手に入れたい器具&グッズ10選 5

本サイトでは以前「筋トレ初心者必読!まず買うべき2つのグッズとおすすめの自宅筋トレメニュー10選」と題して、筋トレ初心者は1セットのダンベルとフラットベンチをまず買うべしと提案しました。 しかし残念な ...

ホームジムを作ろう!筋トレ器具・マシンの正しい選び方4つのポイント 6

筋トレをする人なら一度は夢見るホームジム。しかし自宅の環境にとびきり恵まれていない限り、「万人にとっての完全無欠のホームジム」を手に入れることはできません。 だからこそ会員制ジムやパーソナルジムが存在 ...

ホームジム 7

「ホームジムを作ろうと思って基本のフラットベンチとダンベルを買ったけれど、イマイチ筋トレが充実しない」そんな初心者ホームトレーニーは多いのではないでしょうか。 ここではホームトレーニング歴4年の筆者が ...

-筋トレ・ダイエットの知識

Copyright© 筋活ガイド , 2018 All Rights Reserved.